社協職員が住民や利用者の夢（要望や意見）に対してどのような意識で対応すれば良いのかを改めて考えることが重要だと思い、講師に理事の酒井氏をお招きし「みんなの夢を叶えるために」の職員研修を9月22日の18時から行い役職員34名が参加しました。
内容は、社会福祉とは？、職員としての意識の持ち方、ものの見方とらえ方の多様性、酒井氏が介護施設の荘長時のエピソードを基に利用者の夢に対しての対応事例等を聞くことが出来ました。
研修後には、「利用者の想いを受け止め、一部でも良いからその希望を叶えるという意識が大事」、「相手の言動の表面ではなく、想いをくみとれるようになりたい」といった意見が挙がっていました。
