例年実施している『夏のボランティア体験事業』について、今年度は新型コロナウィルスの影響により、いつものように施設を訪問しての体験が難しい状況となってしまいました。
そんな中でも、別のかたちで『ボランティア』を体験してもらいたい!という思いのもと、今年度は、中学生のボランティアの方々に、お家でメッセージカードやおもちゃ、壁面飾りなどを作成してもらい、町内の各施設にお届けするというボランティア事業を行いました。
ボランティア活動は、「すでにある仕組みや発想にとらわれず、『何が必要とされているか?』を考えて自由な意志で実施することができるもの」と再認識する良いきっかけになったと思います。